Udemyで【2024年版】Microsoft PowerApps 実践講座:座席管理アプリを公開しています!
本投稿では、Udemyの講座のベースとなった座席管理アプリの開発事例を紹介するとともにUdemyの講座のPRをさせていただきます!
座席管理アプリ(KYOCOCO)
本アプリは、「今日ここで働きます!」とチェックインすることで、自分が働いている場所を登録、共有できる座席管理アプリです。在宅勤務等の勤務形態にも対応可能にしています。社内はもちろん、自宅からでもアプリ上で「誰がどこにいるか」把握することができます。メンバーの居場所を確認する際のタイムロス改善を目的に、また、災害時の居場所把握にも使用することができます。弊社グループ会社の職場で実際に運用されています。
アプリのUIです。
チェック画面(左)、MAP画面(中央)、チェックイン中画面(右)です。
※個人情報を含むため、一部情報を隠しています。
座席管理アプリ(KYOCOCO)の仕組み
本アプリは、PowerApps、PowerAutomate、DBにSharePointのSharePointListを活用して開発しています。
機能は、以下の通りです。
チェックイン、チェックアウト機能
自分の働いてるエリア、勤務形態、デスク情報等の登録/解除を行うことができます。
また、チェックアウト忘れ対策として、PowerAutomateを活用して、翌日始業開始前に自動チェックアウトが行われます。
MAP検索、全体検索機能
MAP検索では、フロアのレイアウト図と座席の利用状況を確認できます。
全体検索では、メンバーの居場所や勤務形態を検索することができます。
その他にも会議室の予約機能やフレックスお知らせ機能などの様々な機能を追加しています。
Udemy:【2024年版】Microsoft PowerApps 実践講座:座席管理アプリ
本アプリをPowerApps教育用にアレンジした座席管理アプリの開発方法を学べる講座をUdemyで公開しています!PowerApps初学者の方が、PowerAppsでアプリを開発してリリース、共有するまでの一連の流れやSharePointとの連携方法、PowerAutomateのフローの開発方法、こだわったUIの作りこみなど、PowerAppsでアプリを開発する際によく使用する技術を学べる講座になっています。ご興味がありましたらぜひ受講ください!
※教育用アプリのため、本アプリとUIが異なります。
【2024年版】Microsoft PowerApps 実践講座:座席管理アプリ
PowerApps(パワーアップス)のアプリ開発、SharePointとの連携、PowerAutomateのフロー構築など、PowerPlatformを活用して、一緒に座席管理アプリを開発すると同時にPowerAppsをマスターしましょう!
PowerAppsが利用できるOffice365のアカウントが必要になります。
PC、スマートフォン共に利用できます。
本講座ですが、この度なんと…「最高評価」のバッチを獲得しました!ご受講、レビューをくださった方、誠にありがとうございます!